免罪符としての「心のケア」
挑戦的なタイトルですが、長々書くつもりはないです。
ここ数年、「ケア」ってことばが、空虚だなって思うことが、
少なからずあります。なんだろうねー、ケア、ケアって。
それに関連して、「心のケア」ということばも、
あちこちで聞かれ、それを免罪符として、
あれー?と思うようなことが、まかり通っている印象があります。
こういうことを書くと、「心のケアが大切じゃないというのか!」
と条件反射的に激昂する人がいそうですけど、
そういうことじゃないんですよ、念のため…。
誰も反対できないような、耳障りのよいことばを掲げて、
その実、信頼を寄せてくれた人に対して重大な裏切り行為をする。
自覚的なのは論外にせよ、無自覚だから許されるわけじゃない、
そう思うのは、思想的に極端なのでしょうか。
そんなに目くじら立てることでもない、そういうことなのでしょうか。
よく「諭され」ますけど、自分はそうは思えないのですよ…ね。
いかにもぼんやりとしたスローガンを掲げて、
具体性を欠くものには注意が必要、という点においては、
「心のケア」に限らないとは思うのですけども。
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